Illustratorやphotoshop、AfterEffectsを使わずに、プレミアプロだけでテキストやイラストなどの形で抜くとかできる機能があることをしばらくしらなかった。
ほんとに手軽なので、ちょっとしたときに使います。
PremiereProだけで完結したい場合はこの方法がすごく便利
エフェクトの「トラックマット」をつかう
これ、なんでも、すごい手軽にできます。
①マットしたい映像や写真などの素材をトラックに設置(マスクしたいもの)

②上のトラックのどこでもいいのでテキストや画像、グラフィックなどの素材(マスクするもの)を設置します。

③マットしたい素材①に、エフェクト→ビデオエフェクト→キーイング→トラックマットキー を入れる

④エフェクトコントロールで②のあるトラック番号(V3→ビデオ3)を選択する

⑤完成

スケールの調整や位置の調整はマスクしている状態を保持したままできます。
サンプルはシェイプですが、透過のイラスト画像とかでもシルエットの形でマスクできます(ハートとか花とかなんでも)。
マスクの方法は何通りかあるけど、ワイプとか、トリミング、イメージ的な窓とかはこれ使うと簡単便利です。

